photo SPWF
6月16日
ステップ・ザ・SPWF
道場マッチ at 早稲田
レポート
△長州やマサ・サイトーが載っているポスターを流用しているが、無論こんな豪華メンバーではありません。
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 第一試合開始時点の会場模様。狭いとは言え道場いっぱいに観客を動員することができ、道場マッチ第1回目は成功と言えよう。

第一試合 エキサイティング吉田 対 ジャパニーズ・ニンジャ
Photo  エキサイティング吉田はいわばアニマル浜口ギミックのレスラー。対するジャパニーズニンジャは正体不明かつ意味不明。どこがニンジャで、どこがジャパニーズ?ニンジャがかぶって来たマスクは僕がダラス・スポータトリアムで5ドルだして買ったマスクとほぼ同じもの。所有者の経験上あんなものは本番で使える代物ではない。これだけで、もうバカにされた感じ。彼がマスクをかぶらなければならない理由は何だ?
 試合は、エキサイティング吉田がギロチンドロップからニンジャをフォール。

第二試合 大角比呂詩 対 ファントム船越
Photo  ファントム船越は、あえて言えば猪木ギミック。試合前半、執拗な関節技で大角を攻めつける。
Photo  一方の大角は言わずと知れたボクサーギミック。しかし、バンテージも巻かずにグローブをはめて、パンチを繰り出してだいじょうぶ?
Photo  白熱した試合は、時間切れ寸前に決着。大角はダイビングパンチから、その場跳びのムーサンルトドロップを公開してファントムを葬る。

第三試合 高智政光、アジアン・コンドル 対 アメリカン・ニンジャ、アジアン・クーガ
Photo  アジアン・クーガ、アジアン・コンドルはルーチャスタイル。天井の低い道場でも飛ぶ跳ぶ。
 感心なのは二人のスタミナ。きちんと最後まで動きとおした。この点は評価できる。
Photo  高智は今日出場した選手の中では名の知られた方に入る。僕もかつて流山で試合を見た事がある。体ができているように見えるが、ほんとはもっと絞ったほうがいいじゃないだろうか。
Photo  コンドルのラ・マヒストラルをニンジャがつぶしてフォール。アメリカン・ニンジャは本当にアメリカ人のようだ。彼みたいなレスラーはアメリカでインディーの興行を見たときにもいた。
 たぶん、アメリカのレスリングOTAKUだな。

第四試合 爆笑プロレス おやじ 対 メイド・イン・チャイナ
Photo  結構笑えた。まあそれだけだが、日本相撲協会にも「しょっきり」があるのだから、力道山メモリアルでこの試合を「しょっきり」として提供したらどうだろう。

第五試合 6人参加のバトルロイヤル
Photo  長々とやられたらたまらんなぁと思っていたら、テンポ良く終了。エキサイティング吉田が勝利。
第六試合 矢口壹琅 対 デンジャラス内田
Photo  参加メンバー中唯一それなりのネームを持つのが矢口。道場マッチとは言え、きちんとギミックを守る姿には好感を持てる。一方、内田はあらかじめ天龍ギミックとの情報を得ていたのだが、ほとんどいいところなく矢口のDDTに沈む。
 内田の体つきはインディーマットでは大きいといえるだろうが、本当はもっと絞らなければいい試合はできないと思える。いい体と大きな体は単純なイコールじゃない。

 どの選手も頑張っているとは言えるのだが、PWCにおけるスーパーライダーのような「こいつ実力はあるな」と感じさせる選手を見つけることができず、結局、他の人はあまり見ないものを見たという満足感しか得られなかった。ここからメジャーへのし上がる選手がいるかと問われると、ちょっと苦しい。
 ところで、谷津も寺西も会場へ来ていたが、なぜ試合をしない。「道場」で、「1000円の入場料」じゃ試合はできないか?今のSPWFってそんなに余裕があるのか。服を着た姿の谷津、寺西を見たのだが、太りすぎは明白。SPWFはこのままじゃどこへも行けないぞ。
 大きな変革が必要だと感じたのは僕だけじゃあるまい。
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