96年10月10日  みちのくプロレス 「竹脇」 レポート

満足?

お約束、にしきへびは30万円相当。 ジョニー・セイントのオクトパスホールド レーン
オープニング、おやくそくのニシキヘビ。30万円相当なり。 ○セイント−星川× ○ウイリー−レーン×
スーパーヨネ現代人って、僕の後輩に似てるんだよね。 ビデオで見た、ドリー対ホフマンを思い出した。おっと、同列に論じたらドリーとホフマンに失礼か。 その昔、全日のシリーズにはレーンみたいなレスラーが、必ず一人いたものだ。当然、試合ぶりも今一つ。

こんなキッドに誰がした。 ○ドス・カラス、小林邦明、ダイナマイト・キッド−ミル・マスカラス、初代タイガーマスク、ザ・グレート・サスケ×

 サスケの復帰もマスカラス兄弟の対決も吹っ飛ばしてしまったのが、復帰戦のキッド。直視に耐えぬ衰えぶり。リング上での移動さえも不自由そうに見える。
 「ファンに夢を売る。」ことを口にするのならば、リングへ上げないことも大事なのではないか。
 キッドを見て、落ち込んだ気持ちで家路についたファンもいたはずだ。キッドのロングタイツがぶかぶかで、皺が寄るなんて誰が想像した?

グレート、お届け。  休憩に続く、インフォメーションコーナーは悪乗りしすぎ。見てる方は疲れちゃった。
 ゼブラは、「オレはみんなが思っているのと全然違うから。」と強調していたところを見ると、今日の正体はティニエブラスJR.かな(そんな訳ねぇだろ)。
 で、この後、春一番、高野、高野拳磁 with T.に「粗品」の説明と延々続くのだ。

海援隊DX、頑張る。 ○東郷、テイオー、獅龍、TAKA、舟木−浜田、浪花、タイガー、薬師寺、デルフィン×

 みちプロならではの「運動能力」を余すところなく見せてくれたのが、この10人タッグ。でも、もっと小さな会場で見たい。

○新崎人生−ハヤブサ
ハヤブサ自爆 人生頭抜ける 1流と2流
難しいことできても、自爆した上に、故障しちゃね。自爆で、膝を故障したハヤブサは泣きを見るはめに。「無事これ名馬」は絶対の真理だ。 人生は運動能力を余すことなく披露。大きな体で飛び技を出しても故障が少ないのは、スター足る星を持つ証明か。 明暗、クッキリ。ハヤブサ泣くな。

結局、この人がマイクを握る。  新崎にメインを任せたのだから、ほっとくべきだったのだろうけれど、やはり、サスケがマイクを握らないと終われなかった「竹脇」。
 でも、サスケのマイクパフォって「安い」ぞ。

 当日の1時になって、観戦することになった、みちプロ「竹脇」。残念ながら、満足度は低かった。団体の悪乗りと発想の「安さ」がどうにも我慢できない。

 この大会を見て、実感したのは、これからのマット界は「メジャー」と「インディー」で対立概念を持つのではなく、「センス」と「持って生まれた『星』の強さ」で語られるようになるだろうということ。

 「星」の強さを見つけ出せ。



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