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| ▲一気に安田を崩したい荒谷は、この日二発目のムーンサルトプレスに出た。しかし、これが運命の一発になろうとは。荒谷全体中を首に受けたままマットに突き刺さる。 | ▲なんとか自爆ダメージから立ち上がった荒谷は、しゃにむにラリアットの乱れ撃ち。残された手段はこれしかない。安田も仁王立ちで荒谷の攻めを受け止めた。 |
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| ▲荒谷に残されたものはなにもない。見栄もなにもなく、千斤の魂を錘として安田を押さえ込み、フォールを奪った。 | ▲試合後、想いのたけをアピールしようと、息を整える荒谷。しかし、敗れたはずの安田は、ケロリとした顔でシューズの乱れを直しながら荒谷の動きを待つ。残酷だが、これが現実だ。
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| ▲「なにが天龍だ、なにが新日本だ、俺がWARだ。」荒谷がこのアピールをするや否や、走り寄った安田が強烈無比な張り手一閃。荒谷道は険しくも続く。 | ▲安田が去り、一人残された荒谷はうつむく。しかし、安田を破った事実は永久不滅なのだ。明日に向かって、撃てアラヤ。 |