天龍源一郎 必殺技大鑑【054】デンジャラスドライバーテンリュウ(DDT)
圧殺。
デンジャラスドライバーテンリュウ(DDT)、その名称に天龍の冠が付く通り、この技を日本マット界へ導入したのは天龍である。
今では、DDTも極めて頻繁に使われる技に一つとなり、それぞれのレスラーが、それぞれの色で使っている。しかし、それぞれの色は違っていても、基本は相手レスラーの脳天をマットへ叩き込むことにある。
ところが、天龍のDDTだけは、少しばかり様子が異なる。相手レスラーの脳天をマットへ叩きつけると言うよりは、相手の顔面を押しつぶす要領なのである(添付の画像ファイルを見てもらえると、より一層はっきり分かる)。これも天龍流のこだわりなのだろうか。
相手の顔面を押しつぶす形で決まったデンジャラスドライバーテンリュウ。相手の頭が、頭を抱え込んだ腕から抜け出すことも防がれている。
最近では脳天からマットへ叩きつける形への移行が行われている、デンジャラスドライバーテンリュウ。
【本文】1996年7月17日収録
【写真】1986年6月12日 全日本プロレス日本武道館 天龍 対 スーパーストロングマシーン
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