自らはなったムーンサルトプレスで首を骨折、そして欠場……。こんな果てしのない地の底からはい上がってきた荒谷に突きつけられた、非情の首折り固め"逆WARスペシャル"。
復活、意気上がる荒谷を挫いたこの技は、荒谷が最後に越えなければならなかった"登龍門"だった。
登龍門を上り越えて、初めて鯉は龍になる。一方、登龍門を越えられなかった鯉は登龍門の瀧壺でなにを思うか。そして、逆WARスペシャルは魚止めの瀧としてWARと言う水脈に楔を打ち込んでしまうのだろうか。
| 1998年2月5日 WAR豊橋市総合体育館サブアリーナ大会 天龍組 対 荒谷組の序盤戦で天龍が見せた腕固め。逆WARスペシャルの原初形と言えるだろうか。
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| 1998年9月3日 WAR名古屋市中村スポーツセンター大会 天龍組 対 荒谷組で初公開され、荒谷を粉砕するフィニッシュホールドとなった逆WARスペシャル。荒谷の首が極まる様が見て取れる。
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| 1998年9月27日 WAR後楽園ホール大会 天龍組 対 荒谷組、ミクストタッグトーナメント1回戦で勝負を決した逆WARスペシャル。この方向から見ると、腕の極め方がよく見える。
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【本文】1999年5月24日収録
【写真】1998年9月6日 WAR 御宿町月の砂漠記念像前特設リング大会 天龍組 対 荒谷組
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