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2002-2-28 2:30

 職場が経費の削減をするために、社宅の運用規定を変えたので来月には今の住居を出なくちゃいけない。そのため、近頃はやたらにモノを処分する毎日だ。

 昨日は水道橋の格闘技・プロレス図書館「闘道館」でプロレス関係の書籍を処分してきた。電車賃をかけて出かけたことを考えに入れれば、近所のブックオフなどで処分したほうが手元に残る金額は良かったかも知れないが、専門書はしかるべき専門店で処分した方が本そのものが喜ぶだろう、たぶん。

 ところで、格闘技・プロレス図書館「闘道館」は思っていたよりもどんよりとした空間だった。何より店員の印象が暗い。でも、あれはきっと僕の姿を見て警戒していたんじゃないかという気がしている。強面(とよく言われる)の目つきの悪い(とよく言われる)男が、鞄からごそごそとものを取り出す姿は、ちょっといけないモノを取りだしているような感じではあるからな。

2002-2-13 6:30

 生活パターンを朝方へ変えるべく、11日から12日にかけて完全徹夜をして、12日の夜は早めに寝たら、こんな朝早く(当人従来比)PCに向かうことになってしまったよ。前回は同じ6時30分でも「こんなに朝遅く」だったのに。

 足の指、未だに完治せず。むしろ悪くなっているような気がする。医者は「じきに傷口が乾く」って言っていたんだけれども、傷口は乾かないし、調子が悪いときには歩くことすら傷に響くよ。その上、この寒中にサンダル(靴下ははくけど)で出歩いているので、左足かかとがあかぎれし始めた。ひどいな。

 11日深夜にテレビ放送されたK1-Max、おもしろかったなぁ。それぞれに個性の際だった選手が持ち味を十分に出した試合を闘い、その上本命同士が闘ったメインイベントはcliff-hanging ending。プロレスも安易なマッチメーキングを廃して、あのくらいプロデューサーが努力しないと、世間においてゆかれるよ。

2002-2-8 6:30

 他人に言われるまでもなく、ああ、僕はふてくされた日々を送っているよ。いつ果てるとも知れない課題の日々じゃ、ふてくされたくもなるというものだ。遠く宇宙を旅するヤマトの諸君だって、イスカンダルへ行って、そうして地球へ戻ってくれば一シリーズ終わりという「キリ」があるから、あの娘が振っていた真っ赤なスカーフをとりあえず自分のためだと思いこんで長い旅を続けられるのだ。

 と、くだらない前置きはさておき、気分がふててしまってどうにもならない時には、散髪をするに限る。むろん自らの手で散髪、日頃愛用のバリカンで、ギリギリと一ミリの長さに刈ってしまうのだ。まずは鬢へとバリカンを進み入れる。このあたりに気になっていた白髪の群れも一網打尽、みーんなハラリハラハラと落ちてしまう。すこぶる痛快な景色だ。

 鬢のあたりを刈り終えたら、そのまま頭頂部へ移動して全体を一ミリの長さで揃えるように刈ってしまっても良いのだが、それではあまりに曲がないので、頭頂部あたりは三ミリ、そして額の生え際は六ミリほどにしておく。ここで問題になるのが、それぞれの長さが異なった領域の境目。この境目を上手くぼかせないと、自分で見てもおかしな頭となってしまい、最後にはもう嫌になって全体を一ミリにしちまって、「リセット!」となる。が、最近「すき刈り」機能を使うとそれなり収まってくれることを見つけだした。おかげで、セルフ・バリカン・ライフだけは充実しているのだ。

 自分のバリカン・ライフが満ち足りてくると、どうにも他人の頭が気になってきてやまない。こと、通勤の満員列車の中で、目前に多少薄め、かつ無理のある髪型の頭が突きつけられると、もういけない。あぁ、バリカンかけたい。

 当今、覚醒剤やトルエンなどで精神を拡張した結果、出刃包丁だの大きなナイフなどの刃物を町中で振り回して凶行に及ぶ者も散見されるが、僕が町中で刃物を振り回さざるを得なくなったとしたら、迷うことなくバリカンを振り回すね。もう片っ端から一ミリ刈り。ちゃんとすき刈り機能も使っておいたら、捕縛されても執行猶予をつけてくれるかしらん。