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2003-6-6 2:00

 新しく入れたPCについての問い合わせはほとんどなくなった。また、VMware環境で発生していた一部プログラムの暴走についてもプログラム作成元から対策モジュールを提供してもらえることになった。

 このプログラムは従来ホスト端末を使っていた人たちを対象に作られたものなので、〔エンターキー〕での項目移動を行っていたが、その実装部分にVMwareと相性の悪い部分があったようだ。初めてコンピュータを使ったときから〔Webインターフェース〕が身の回りにある人にとって項目移動を〔TABキー〕で行うことは当たり前かも知れないが、ホスト端末を使っていた人たちにとっての項目移動キーは〔エンターキー〕なのである。

 対策モジュールの供給が決まったことで、旧来のPCへ戻そうかと検討していた部署も、その判断を先延ばしに。戻さないですむのならば、戻さないに越したことはない。

 PC170台案件の行方がようやくに見えてきたところで、すでに次の案件が迫ってきている。迫ってきていると言うよりも、すでに追い越されて、引き離されそうといった方がよいかも知れない。まず手を付けなければならないのが、この夏の電力供給問題対策だ。

 生産拠点を持っているメーカーなどであれば、とっくに対応策を決めているのであろうが、僕の職場ではようやく対応に真剣味が出てきたところだ。

 渋谷の事務所は異なる二つの変電所から電力の供給を受けており、さらに必要十分な自家発電装置を備えているので、電力消費のピーク時に電力供給を絶たれても、全く何もできなくなると言ったことはないようだが、それぞれの電力源の切り替え作業を行うときには数秒から数十秒の停電時間が発生するという。数秒とは言え停電してしまえば、対策をとっていないコンピュータは異常終了の形となってしまう。

 これに対応するために、必要な〔無停電電源装置〕を手配したり、あるいは無停電電源装置を供給できない各職員のPCで停電時に発生するであろう障害への対応マニュアルを作ることを急がなければ。

 と言うわけで、案件対応シリーズはまだまだ先が長いのである。

2003-6-5 2:00

 昨日行った対策が十分に功を奏して利用者からの問い合わせは激減。ただ、彼らがすでにあきらめて〔悟り〕の境地に入っただけなのかも知れないが。

 問い合わせの暴風が一瞬凪いだ間に、対応環境の強化。二月ほど前にある成り行きで手に入れた17インチの液晶ディスプレイを若手陣に配布して、彼らが使わなくなった15インチ液晶ディスプレイを自分のPCへ追加して、僕のPCは15インチ液晶ディスプレイによるデュアル・ディスプレイとなった。これでiLO、VNCやLANDeskを使いながら資料の参照をすることも容易になった。

 しかし、デュアル・ディスプレイの実現がこんなに簡単なことだとは思わなかった。PCIバスのビデオカードを追加して、そこにセカンダリ用のディスプレイをつなぐ。ただこれだけだ。かつて自宅用に19インチのCRTディスプレイを買ったことがあったが、今思えばあれはもったいなかったな。新しい19インチのCRTディスプレイを一つ使うよりも、すでにあった17インチと15インチの組み合わせにした方が投資額は安価だし、使い勝手が良かっただろう。

 総取り替えをしてしまうよりも、すでにあるものに、新しい力を組み合わせてゆくやり方が良い結果を生むって時もあると言うわけだ。今あるものに工夫を加えて旧倍の良さを引き出せる人こそが、真の実力者と呼ばれるべきなのだろう。

2003-6-4 1:00

 徐々に問題の核心はPC個別の対応からネットワーク全体、アクティブディレクトリへと移る。と、今日もまた仕事の話だ。ネットワーク全体が重くなってきていることについて、部下の若手二人が中心となって解析、対応をしてくれた。とりあえずの不可分散策としてドメイン設定の修正と一部のセグメントにドメインコントローラを追加。急場をしのぐためだったので、メモリこそ512MB搭載だが通常のPCにWindows2000Serverをインストール。ライセンスに関しての話は後まわし。見逃してくれよ、MS。

 作業を実施して、限定的な確認が終わったときにはすでに22時を回っていたので、利用者もほとんどいなくて負荷分散効果のほどまでは確認できなかったが、これが思うような効果を上げてくれれば明日から楽になるはずだ。

 それにしても、若手の働きを見ていると教育の持つ力につくづく感じ入る。勉強のさせ方について、もっと勉強しなければ。

 ところで、若手と言えばマット界ではWMGトーナメントの一回戦で天龍選手と対戦する大森だとか、同じブロックの健想などとなるが、こちらの若手にはさして感じ入るものがない。天龍選手には大森、健想あるはボビッシュ(こちらの方が面白そうだ)を一蹴し、そして決勝戦で健介を倒して、僕らを〔歳の重ね方〕についてつくづく感じ入らせてもらいたいと思う今日この頃である。

2003-6-3 1:00

△ペルーのインディオがそれぞれの家屋の屋根に備える牛の焼き物一対。夫婦、陰陽、男女などを示し、一家の幸福を守るという

 昼休みにビックカメラ渋谷東口店へ出向きSCSIカード〔REX-CB31〕を購入。帰宅してからフィルムスキャナ〔COOLSCAN3〕を接続。およそ半年ぶりに写真フィルムのスキャンをする。ああ、なるほどこんな感じだったな。

 午前中の会議は危惧していたような〔つるし上げ〕にはならずに終了。むしろ僕らに同情的と言えた。今のところ目先のPC170台案件で手一杯だが、年度内を見渡せばこれ以上の規模の案件もいくつかある。2003年度はだいぶタフな年度になりそうだ。

 午後、先週水曜日に発生したサーバー障害のお詫びと報告文章を作成。あまり意識していなかったのだが、文書中の日付が全部間違っていたようだ。これでは、お詫びしますと書いておきながら、少しもお詫びの心になっていないではないか。

 終日VMware関係の利用者問い合わせが続く。海外ではすでにワークステーションのみならずサーバー案件でも広く採用されていると言うが、少なくとも僕のところでの状況ではよろよろの自転車操業。まだまだ先は見えない。これほどのことになると出口の見えない迷走感すら出てくる。

 WJプロレスの7月20日両国国技館大会で行われるトーナメントにかけられるタイトルが〔WMGベルト〕だそうだが、変な名前。その上、上腕部に他の参加選手の顔写真を貼り付けて筋肉を誇示している佐々木健介も、なんだか笑われそうな絵作り。もうちょっと何とかならないものかな。

2003-6-2 4:00

 久しぶりにフィルムスキャナを使おうと思ってメインマシンとして使っているノートPCにアダプテックのUSB2XCHANGE経由で接続したが動かない。いろいろ調べてみたら、そもそもこの組み合わせはだめなようだ。大してした調べもせずに、「SCSI製品ならばアダプテック」と十年一日な考え方で買ってきたらこの有様。かなり落ち込む。

 この時間になってもまだ、先週の週報はおろか、2日10時から行われる会議の資料ができていない。日曜日の日中に自宅で作ってしまおうと思ってはいたが、いつも通り、やはり家で済ませておこうと思った仕事は相当に特別なことでもないと実行しないな。

 明日の会議がどうなるのか。そんなことはもう放り投げて、今から寝るのである。また一週間が始まる。今度の土曜日は出勤、日曜日も短時間とはいえ作業立ち会いで現場行きだ。こんなことで良いのか。まあ良いか。

2003-6-1 3:00

 5月31日、今日は土曜日だというのに人事研修があり9時に出勤。研修では簡単なプレゼンテーションの実演演習があり、自らがプレゼンテーションをする姿をビデオで見せられた。自らの姿を見たら、筑波のガマもかくやと言うほどに脂汗がタラーリ、タラーリ。台風が暖かい湿った空気を持ち込んできていたこともあり、嫌な汗でぐっしょりとなってしまった。ビデオに映ったあの人相には大いに問題ありだ。

 WJプロレスの広島大会。今朝のサンケイスポーツに〔天龍、現役続行を明言「70歳までやる」〕と威勢のよい記事が載った天龍選手は佐々木健介に短時間で敗退。試合内容の詳細はわからないのだが、この敗退を逆にバネとして7月のトーナメント(やはりこのトーナメントこそが久しぶりに天龍選手の大一番と言えるだろう)に挑むだろう。そうでないと、全くおもしろくない。

 それにしてもだ、天龍選手が70歳まで現役を続行するとなると、単純計算で必殺技大鑑用のディスクは今の倍量を確保しておかないといけないなぁ。

 と言うことで、alternative[wh] dedicated to K-TAIへ徐々に侵攻を開始。