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2003-11-13 2:00

 日帰りで仙台へ出張してきた。仙台と言っても作業場所はだいぶ郊外にあり、事務所の窓からは山際まで続く田園景色が望まれて、心を和んだ。また、近傍に仙台空港があり、家屋の向こう側から不意にジャンボジェット機が上昇する姿を見せて驚かされたりもした。

 予定していた作業は順調に進行して、そろそろ帰りの新幹線を携帯電話で予約しようと思ったところで、障害が発生。こちらの作業に起因する障害とは思えなかったが、さりとてそのことを証明できるわけでもなく、あちらこちらへ電話をかけてみて助力を仰いだ。

 種々の原因を憶測、検証した結果いよいよハードウエアそのものの故障ではないかとなり、保守作業者を手配。現地への到着までに1時間かかると言うことなので、待ち時間の間にもう一度すべての関連機器の電源を切り、再起動させてみた。

 動いた。

 実にあっさりと動いてしまった。動いているうちに辞去するのが肝要と、言いくるめるようにして現場を離れ、その後仙台駅近くの牛舌料理屋で同行のグループメンバーと食事。かつては頻繁に水道橋の牛舌太助で食していた牛舌焼きも、最近では水道橋へ行くこともほとんどなくなり、ひどく久しぶりの賞味だったが、なつかしき美味。ああ、これが牛舌焼きだったなと感慨。

 近頃はすっかり内臓を痛めてしまい、あまりこのようなものを摂取してはいけないのだが、久しぶりの美味さに少々度を超して牛舌焼きを摂り、生ビールをジョッキに一杯空けてしまったからか、帰路の新幹線車中ではノートPCを起動させたものの数分後には寝てしまい、気がついたときには「まもなく大宮到着」との車内アナウンス。酒に対する耐性が落ちたのか、分解できなくなったのかごくわずかなビールでさえもこの有様。

 牛舌焼きの美味さは時を経ても変わらぬものだが、自分自身は刻々と弱くなってきているようだ。

2003-11-10 2:00

 一昨日の土曜日は、当番だったので比較的早い時間から出勤していた。土曜日の事務所は、平日に比べるととても静かだし、また入ってくる電話の数もとても少ないから作業に専念したいときには好適だ。

 そんな環境を利して、久しぶりに週報を書いた。“週”報なのに久しぶりとはだいぶ矛盾した話ではあるが、まともに週報を出せているのは月に一度くらいだ。自分を含めた9名のグループで担当している仕事が、この一週間にどのような動きを見せて、今後どのような意志で舵取りするかを他人にも理解できるようにまとめ上げるのは、全く難儀な話である。

 幸い今週は土曜日に事務所へ出勤という“好条件”を得たので、書き上げることができた。しかし、自分で進行状況を把握できなくなっていることをごまかしながら書いている案件が多く、ちょっと落ち込む。やはり自分はこのあたりが限界か、あるいは管理職には向いていないのだろう。管理職なんか簡単そうだったんだがなぁ。昔はものを思わざりけり。

 ところで、辛気くさい思いばかりをしていると体に良くないので、ディスクに圧縮書庫の形で残っていたファイルを使って新しいコンテンツ“1/36”を作った。意外に懐かしいものが多いよ。

2003-11-7 1:00

心穏やかなる日々の一齣
▲心穏やかなる日々の一齣

 日々新しい案件が生まれ、忙しさがつきる気配はまるでない。心穏やかなる日々が再びやってくるのは、いったいいつのことになろうか。ただ、まあ仕事も嫌いではないし、まるで相手にされないよりは、仕事がやってくる方がまだましなので、またもや新しい案件を、鼻をつまみながら飲み込むのである。

2003-11-6 1:00

 職場復帰初日となった昨日は終電帰り、今日も帰ってきたら24時近くといきなり現実に引き戻されてしまった。留守中に案件が溜まっていたために一時的に忙しいのであれば、まだ救いはあるが、そうではなく、このまま年末まで突き進んでしまいそうだ。危うし。

2003-11-4 1:00

 “夏休み”兼“勤続15周年休暇”は11月3日で終了。先週の土曜日から丸々一週間とちょっと、一切PCにさわらなかった。今の生活の中で、これはなかなか得難い貴重な時間だった。その間、僕が一番頻繁に触れたものはフィルムカメラのリコーGR1sだった。

 世間での主流はすっかりデジタルスチルカメラとなり、当のリコーもすでにフィルムカメラから撤退してしまったが、GR1sを使っているとフィルムカメラって良いなぁってかんじがしてくるんだ、なぜか。今すぐにでもカメラ片手に出かけたいな。