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2005-5-2 1:30

 今年の黄金週間、世間はもっぱら10連休とのことだが、もともと暦通りの出勤の上に、3日が渋谷、4日は鳥栖での作業なので、いつもとたいして変わらないペースで時が過ぎてゆく。毎度毎度同じような仕事が多いとか、忙しいとかばかりを書いていて、読む人も食傷していると思うが、実際仕事以外のことはほとんどしていないので、書きようがないのだ。しかも、その仕事さえも、もう辞めたい気分で一杯だ。

 忙しくて時間がないとか、内容が難しいとかよりも、今の煮詰まった感じが嫌なのだ。リセットしたくて仕方ない。少し前までだったら、組織内に人員のゆとりがあったので、適度な異動がリセット効果をもたらしていたが、今や組織自体がいろいろな点でゆとりを失い、異動やリセットをする余地を持たない。

 僕が今のポジションで仕事をするようになったのが、2003年、37歳の時。全日本プロレスで天龍選手が天龍同盟として活動を始めたのが1987年、天龍選手が37歳の時。同じ年齢で一つのグループの町として活動を始めたのは偶然の一致ではあるが、自分の日々の動きを天龍同盟の日々に照らし合わせて考えてみることも多い。

 その照らし合わせでは、僕が40歳になる来年2006年は、天龍選手が天龍同盟を解散、全日本プロレスを離れたのが1990年、天龍選手が40歳の時と同じことになる。

 はたして、僕は“乱暴者”(確かザ・グレート・カブキが荒れる天龍選手を「乱暴者になりつつある」と表したと記憶している)になったり、組織を飛び出したりするんだろうか。自分の行く末を、あたかも80年代プロレスマット界を見るかのように、ちょっと楽しみにしている一面もあったりするのである。