|
| [ 最新の夜話にもどる ][ 過去のCHISATOY夜話 ] |
2008-3-4 1:00
先日両国国技館へ行きドリー・ファンク・ジュニア.の引退試合を見てきた。例によってフィルムカメラを、今回はオリンパスのOM-2nだったが、構えながら2階席の暗がりから明るく照らし出されたリング上を見つめてきた。
使っているのがフィルムカメラだから、撮影の合間に頃合いを見てフィルムの入れ替えをしなくちゃいけない。今では天龍選手の試合を撮影できる機会はとても貴重なものだから、フィルムを入れ替えるタイミングを間違うと大きく後悔することになる。
天龍選手がタッグの控えに下がった。このタイミングでフィルムを入れ替えるか、否か。速やかに判断せねばならぬ。果たして、今装填しているフィルムの残りコマ数はいくつか。いくつかぁ。あれ、いくつだ?
いくら目をこらしてもフィルムカウンターが見えない。正確に言うとフィルムカウンターの小さな数字がまるで読み取れないのだ。なんかぼーっとしている。
「ちぇっ」とひとりごちながら近視用眼鏡を外して、顔をフィルムカウンターに近づけたらようやく数字を読み取れた。まるで不便だ。
まあ、ドリー・ファンク・ジュニアが67歳で現役を引退する位なのだから、僕が老眼でフィルムカウンターの数字を読み取れなくなったところで何もおかしくはないのだがね。それでも、やっぱり、「ちぇっ」って感じだが。