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▲ピンホール写真。
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97年12月9日
実家の自室でごそごそとやっていたら、ネガフィルムの束が出てきた。それを中野の部屋へと持ち込んでちょっとずつ見ているといろいろなもの、例えばオリンパスOM−2Nのボディーキャップに穴を開けて撮ったピンホール写真なんかが出てくる。
あるいは学生時代のサークル仲間を撮影したものの出てくる。この手のフィルムについては、ちょっと前からWebページを作ってごく内輪で楽しんでいるので、早速Webページへと載せておく。たまに自分が映り込んだコマが出てくるのだが、今とは随分と顔が違う。自分がこんな顔をしていた時期もあったのかと不思議な気分にさえなる。皆そんなものなのだろうか。
97年12月8日
職場近くにある質屋は、今風に店を改装して、バラエティショップと自称している。ここのウィンドウにはたまさかクラシカルなカメラ、例えばニコンのFだったりするのだが、などが姿を見せることがあるので、なかなかに面白いところだ。さて、今日の出物は。
今までは、ウィンドウを覗くにとどまっていたこの店との関係だけれども、今日始めて買い物をした。買ったものはなにか。PDAの名品、HP200LXなのである。
すでに皆さんご案内のとおりに、僕は過去にモバイルギアを使い、それに飽き足らずリブレットを常用するようになったのだから、いまさらHP200LXでもなかろうとは思うのだが、何分売値が魅惑的だった。税込みで18,000円である。HP200LXの2MB版がである。
店主はこの手のものに疎いらしく、HP200LXを買おうと言った僕に「じゃあ、この本も一緒に。」と言って渡したものはマニュアルだった、確かに本であることに間違いはないが。さらには店主、HP200LXを裸身のまま無造作に紙袋へ入れようとしながら、「フロッピーが一枚ついている」と言いつつ見せたものが、EPSONのフラッシュパッカー10MB、SunDiskである。どうもパソコンに差し込むものはなんでもフロッピーらしい、この店では。
このEPSONフラッシュパッカー10MB、新品で買うとちょうど18,000円位である。となれば、フラッシュパッカーを買ったらHP200LXが付いてきたと言う感じでもある。まったくありがたい話しだ。一体、前のユーザはこのHP200LXをいくらで手放したのだろうか。
前のユーザはSEのようだ。なぜそんな事が分かるかと言うと、彼がクライアントと行った打ち合わせのメモがドキュメントファイルとしてそのままフラッシュパッカーに残っているのだ。なかなかの格がある企業と打ち合わせをしている。でも、こんなメモを残したまま、しかも相当に安くHP200LXを手放すとは、なにがあったんだろうか、気になるところではある。
97年12月7日
6日には千葉県野田市の実家から栃木県芳賀町で行われたIWA JAPANの試合を見に出かけた。この手の遠征はいつも列車で出かけることにしているんだが、今回の会場は週刊プロレスの観戦ガイドによると宇都宮駅からバスで50分と言うことだったので、到底列車は無理と判断し、実家からクルマで出かけたわけである。
クルマで、特に交通量の多いバイパスを走っている時は、簡単に写真を撮ったりすることができなくてつまらん。関東平野に沈む大きな夕日がとても魅力的だったのだが、運転しながら、QV−10Aを扱えるほどには器用じゃない。
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▲菅生沼に夕日が沈む。
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芳賀町にはそれなりすんなりとたどり着けたのだったが、実は体育館の場所を調べていなかったのだ。しかも、この日の試合開始は18時とちょっと早い。手元に気の利いた地図もなく、グズグズしていたら、18時30分を過ぎてしまいその時点でギブアップ。まあ、前売りチケットが「特別自由席 6000円」と知った時に、観戦意欲がかなり減退していたから、それゆえの準備不足と不熱心さが現れたんだろう。ところで、特別自由席6000円って設定でお客さんは来るんだろうか。いくらなんでも高すぎだ。
で、今日は実家からクルマで30分ほどの菅生沼へ。実家と言ってもこの地へやってきたのは3年半前だから、周辺のことはまだまだ知らないことだらけなのだけれども、この菅生沼は白鳥の飛来地と言うこともあって、しばしば訪れる気に入りのポイントだ。
今シーズンも白鳥たちは順調に飛来してきているようだ。ここの沼では白鳥をかなり近くで見ることができる。寒さが一番厳しい時期に日の出の時間に合わせてここへ来ると、沢山の白鳥が飛びまわり、そりゃもう一大スペクタクル。一度見ると病み付きになることは間違いなし。
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▲さあ、一緒に夜明けのコーヒーを……。
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97年12月5日
しばらくChisatoy夜話の更新を休んでいた間に、僕は高層ビルから日の出前の紫色に染まった空を眺めたりしていたのだよ。そして、その時、僕の隣にいたのは……Microsoft Windows(TM) NT Serverだ。ケッ、毎度おなじみの障害対応ってわけだ。全くなにかと言うとコケやがるもんだから、油断も隙きもあったもんじゃない。まあ、そんだけのことなんだけれどもね。