98年7月上旬
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98年7月16日
天龍選手がIWGPタッグ選手権を奪取した試合の報道を東京スポーツ(7月17日付け)で見ると、維震軍仕様の道着を着けての試合だった。実物を見ていないからなんともだが、似合っているのかどうか。
いわゆるレボリューション以降の天龍選手では、WAR旗揚げ直後の革命点火シリーズで黄色のタイツや
ストリートファイトスタイル
、
ロングタイツスタイル
ってのがあるけれども、やはり黒のショートタイツが一番ぴったりとくるかな。
ただ、WARの次期シリーズへ乗り込んで(乗り込んでだぜ)来るときには、「破壊の龍神」として、今までとは印象を違えて来てもらえないかなと思う。もう、今までとは違うんだよと。
それにはどんなスタイルがぴったりとくるかな。まあ、単純なようだけれども黒のロングタイツなんかどうかな。J1ベルトと黒のロングタイツじゃなんだかそのまま力道山になっちゃうけれども、それはそれで見てみたいな。
98年7月15日
ついうかうかと過ごしていたのだが、WARは92年7月14、15日の後楽園ホール2連戦が旗揚げ戦だったので、満6年が経過したと言うことになる。あの2連戦、WARのファンそれぞれどんな風に記憶しているだろうか。
僕の中にも、当然のことながら2日目メインイベントでの龍原砲対カブキ・ハクの闘いとか、1日目のメインイベント天龍・折原対カブキ・北原で、北原がパワーボムを出し、折原をエビに押さえ込もうとしたとたんに、天龍が北原の鼻柱を強烈に蹴り上げたことなどいかにもWARらしい荒々しく激しい闘いの場面が記憶されているのだが、それと同時に妙に頭にこびりついているやつがいる。それはポンソーニャだ。
▲ポンソーニャ、指先をぱちぱち言わせるのも、トレードマーク。
僕自身はルーチャ(ここはマサ・サイトー風に読もう)に疎く、ルーチャの選手で良いなぁと思ったのはエル・サタニコくらいしかいないのだが、それなのに、このポンソーニャを記憶しているのは、ひとえに彼のマスクを見たとたん「イトヨじゃねぇか」と思ったからである。「イトヨ」ってなんだ、と思った方は
こちら
をご覧いただきたい。
イトヨ、ただの小魚である。おまけにこうしてあらためて見ると、特に似ているとも思えない。なんで当時は「執拗に」イトヨだと思ったのだろうか。不思議だ。
現在ポンソーニャが何をしているかは知らないし、もう一度呼べとも言わないが、それでも、こんなことをネタにして馬鹿話の一つもできるのは、WARと言う思い入れを持てるマットがあり、それを6年間見続けてきたからなんだなと思うと、コンピュータディスプレイに向かう顔が思わずほころぶ夜9時半なのではあります。
98年7月11日
ちょっとご無沙汰をしておりました。その間に「
WAR9月シリーズ日程『革命点火 AGAIN 〜Romancing Road〜』決定
」、「天龍選手、WAR9月シリーズへの全戦参加明言」(東京スポーツ7月10日付)、「天龍選手、新日サマー・ストラグル参戦」「天龍選手、大阪ドームでの橋本戦にJ1選手権を賭けても良いと発言」(東京スポーツ7月12日付)と注目すべきニュースが大量発生。うかうかしていられませんな。
WARの9月シリーズ最終戦がある
千葉県御宿町
は外房にある海辺の町だ。ここで13時からの試合となれば、いみじくも「
ビーチプロレス
」の様相となる。天龍選手がWARの幕引きをも視野に入れて「潰し」に出るであろうこのシリーズの最終戦を、ビーチプロレスらしい明るさで締められるように若い選手たちには奮励努力して欲しい。
ところで、ビーチプロレスとなると、相当に強い日差しを受けることだろうから、対策にはぬかりないように。レスリングハイ作成者は鳥取砂丘で脚をやけどしてしまって、それはそれはひどい目にあっているぞ。
98年7月5日
▲真相を求めて砂丘を行き、谷地を通り抜ける。
岡山での仕事を終えた僕は、真相を求めて鳥取へと向かった。謎の「
鳥取ラーメン
」の真相を求めてである。「なんだ、まだそんなことをしているのか。」と言われるかも知れない。しかしだ、中四国を活動範囲としている日本生協連の営業職員ですら「鳥取ラーメン、知らないな。」「そりゃ、随分怪しいもんだ。」とその存在を知らないとなれば、どうしたって現地まで足を運び、自らの目で真相を確かめたくなったとしても、不思議はあるまい。
砂丘を乗り越え、谷地を踏み分けただひたすらに進む。進んでは見たもののやはり「鳥取ラーメン」は見つからない。「鳥取ラーメン」は砂丘の蜃気楼か。
そもそも鳥取はラーメン店が少ない。そこで、原点へ立ち返り職業別電話帳「タウンページ」で店の所在を押さえることにした。タウンページはなぜかホテルの部屋にあった。と言うか、今回泊まったホテルの客室に置いてある観光案内の類はタウンページだけなのだ。
▲驚くなかれ、鳥取は札幌なのだ。
▲鳥取にある札幌亭若桜店の素ラーメン。
タウンページで「ラーメン店」を開いたとたんに、「あっ」と息をのんだ。鳥取市にある数少ないラーメン店で、一番大きな勢力は「札幌亭」なのだ。亀長の中国人女性店員は言った
「鳥取薄いね、札幌の人(薄い鳥取ラーメン)が好きだよ。塩ラーメンに近いね。(あなた出身地は)札幌か。」
それを聞いた当座は「はぁ、鳥取が札幌。一体鳥取はどこだ。」と思ったのだが、確かに鳥取は札幌だったのだ。
亀長の「鳥取ラーメン」とは、鳥取にある札幌亭のラーメンを東京へ持ち込んだものなのか。札幌亭若桜店へと出向き、素ラーメンを食べてみたが、その味は亀長の「鳥取ラーメン」よりも、醤油の味が強く、なんとなくポン酢の風味を感じる、亀長のそれとは違うものだった。ついでに、札幌亭末広店へも行き塩ラーメンも食べたが、それも違う。そもそも、同じ札幌亭チェーンなのに若桜店と末広店では全く別の店だ。札幌亭チェーンは本当にチェーン展開なのか。
結局、鳥取へ出向いてみたものの、本物の「鳥取ラーメン」と言うものに出会うことはなかった。が、亀長の「鳥取ラーメン」とは鳥取には札幌亭と言うチェーン店が多いと言うことを亀長なりに解釈した形ではなかろうかとの憶測を得られるところまでは来た。じゃあ、ここからどこへ行くんだ、ってまだこのネタで引っ張るつもりなんだろうか。
98年7月2日
出張である。今日の予定では博多の事務所で作業をした後で移動して、今日は岡山泊まりだ。東京から博多へと移動するための羽田空港では、今回も金属探知器に引っかかってしまった。なんだか近頃いろいろなものに引っかかる。健康診断では中性脂肪とコレステロールに引っかかった。それは、単に怠けすぎが原因なんだが。
昨日7月1日には北尾の引退記者会見が行われた。手元にある日刊スポーツによると19日に行われる対北原戦が最後の試合になるとのことだ。北原が打倒北尾の夢を実現させる最後のチャンスとなったわけだが、相手となる北尾がその一戦で現役を退くとなると、北原としてはどんな気分で試合をするのだろうか。北尾は体力的な問題で引退するわけではないから、北原も北尾に引退宣言を撤回させてやろうくらいの気持ちではり倒していくだろう。
今日発売の週刊ゴングには、その北原対北尾戦が行われる7.19地下室マッチの前カードが掲載されている。それによるとセミファイナルはニイハオとタノムサク鳥羽の試合、またセミ前には新たに武輝道場の代表となる望月がキャプチャーの紅林と対戦する。残念ながらWAR勢の参加はないことになっている。
この手の情報をここに載せるときにしばしば思うのだが、僕の情報源はせいぜい東京スポーツか週刊ゴングであり、一般のファンと変わらない。だからここに情報を載せるときには、よほどに気の利いたコメントでもつけなければ意味がないかなと思うけれども、中性脂肪にまみれたボンクラ頭では、そうそう気の利いたコメントを引っぱり出せるわけもない。
それでも、今日みたいな出張で出かけたときに、東京ではすでに発売になっている週刊誌を手に入れられなかったりすると、とりあえずは情報の転記だけでも、見ていただく方にとって有用かなとも思って転記してみたりする。そこでお願いなのだが、僕の乏しい情報源からの引用が間違っていたり、足りなかったりする場合には、どんどんご指摘いただきたい。例えば、先日の北尾引退についての第一報について
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で裏夢首領さんからフォローをしていただき、とても嬉しかった。ここで改めてお礼を述べたいと思う。どうもありがとうございました。
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