![]() | 99年7月(4) |
【タイトルページ】へ戻る【最新の雑記帳】へ戻る mailto:chisatoy@fighter.gr.jp | |
金沢を経て福井へやってきた。福井では今度の週末が夏祭りとのこと。それと日程を合わせれば良かったが、仕事相手のあることだからそうそう都合良くは行かない。
金沢はあるものを初めて生で見た。生だと相当の迫力だ。詳しく話したいけれども、ちょっと言えない秘密のことだ。
ところで、昨日分に書いた職場の石井クン。今日彼は青森での作業だったが、PHSへしばしば入る連絡を聞いていると、明らかにやられ過ぎ。「PC98を作業するために、移動させてから電源を入れたら『How many files』って表示されてしまうんですが?」ってそれはN88-Basicじゃ。移動するときに外付けのハードディスクをつけ忘れてんだよ。なんとも古典的な大技、久しぶりに見たよ。これ以外にもあれやこれやと、そんなに凄いバンプ(受け身)をとり続けて大丈夫なのか。
なに、バンプとっているんじゃなくって、シュートでやられているだって……。あぁ……。
朝一番の航空便で富山に入り富山市街で作業を済ませてから、今は金沢のビジネスホテルにいる。出張作業も第一回目の新潟(7月23日)こそアドリブでまかないきれない部分がでてしまい、予定外の一泊を余儀なくされたけれども、今日の作業からは、随分と楽になった。
この作業は全国50あまりの箇所で一月強の間に行う必要があるので、複数の人間が手分けをして各地へ出かけている。その担当者の一人に仕事を始めて3年目となる若手がいる。彼とは一緒に仕事をする機会が多く、当然僕は先輩として仕事についての知識を与える立場にあるのだが、実際のところは「とにかく自分でやれ。失敗すれば覚える。」とかなってしまい手取り足取り教えた記憶はない。それでも、それ相応に仕事を進めている彼を見ると、まあ大したものではあるのだ。
ところで、ちょっと前の「紙のプロレス」にWAR石井選手のインタビューが掲載されていた。そこで石井選手は「(プロレスの教え方について)WARはやられて覚えろ」だと言うことだ。WAR流の「やられて覚えろ」と僕の「とにかく自分でやれ。失敗すれば覚える。」では深みが違いはするが、WARの石井選手が「やられて覚えろ」であれだけ成長しているんだから、「とにかく自分でやれ。失敗すれば覚える。」でも良いかななどと、自分にだけ都合の良いことを思う、今日この頃。
その彼は明日から青森、仙台で作業をする。今回の作業も基本線は「とにかく自分でやれ。失敗すれば覚える。」だが、まあ何とかするだろう。で、この「彼」、彼の名前も石井クンだ。
僕の中では今、二人の石井クンが出世争いをしている。どちらの石井クンが先行するか。結構楽しみなのだ。