雑記帳CHiSAToY夜話99年12月(1)
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99年12月6日

 フィルムの現像を1時間程度で済ませてくれる店が増えた。レスリングのビックマッチが行われる規模の街ならば、たいていその手の店がある。昨日出かけた名古屋の街にも当然その店がある。16時開始の試合は19時に終わっていたので名古屋でフィルムの現像を済ませてから横浜へ帰れば、当日のうちに写真をPCに取り込むこともできる計算になる。

 そこで地下鉄を「栄」で降りてダイエーの中にある店にフィルムの現像を託した。ちょうど頃合いの時間でもあるので、現像が仕上がるまでの1時間ほどの間に夕食を摂ろうと、交差点を二つほど越えたところにある山本屋本店 錦店へ行くことにした。10月に開店し、そのお披露目に招待されたあの店である。山本屋本店はこの夜話にも何度かでてきたが、煮込みうどんの店である。うどんの店だが、ちょっと高級なのだ。

 3階の席を取るには、席料が必要な山本屋本店 錦店。前回招待されたときには2階で食事をしたのだが、今日は1階。1階は全てカウンター席。うどんだったらカウンター席で充分だよなと思いながらテーブルを見ると、このカウンターテーブル本物の一枚板だ。「凄いな」と驚く。が、もっと驚いたのはその席で見せられたメニューだ。夜は昼の時間と違って、全ての煮込みうどんが「コース」設定なのだ。しかも、一番安いコースが2,100円。

 コース構成は「漬け物」(お代わり自由)、前菜(この日はきのこ煮)、「ごはん」(お代わり自由)「煮込みうどん」(一人前、または一半を選べる)「季節のデザート」。煮込みうどんに名古屋コーチン、比内鳥、カキなどが入る複数のコースがあるが「おまかせ」(価格不詳)まである。「おまかせ」の煮込みうどんって一体どんなだ。

 さらに、店の雰囲気に飲まれたというかなんというか、生ビール(エビス)と秋刀魚薫製を頼んでしまったりして煮込みうどんを待つ。カウンターの内側に女性店員がいる。高級クラブから転職してきたのではないか思われる雰囲気。ちなみに錦のあたりはクラブなどが多いようで、山本屋本店 錦店が入っている建物も、山本屋本店の上は高級そうなクラブがいくつか入っているようだ。

 で、この女性店員がしばしば話しかけてくる。僕はええカッコしいだから、訳知りっぽく受け答えをしようとする、緊張する。味は分からなくなる、食べ方は変になる。

 さてさて、汗をかきかき、その汗も煮込みうどんの熱さゆえか、緊張ゆえの冷や汗かよくわからんが、ようよう煮込みうどんを食べ終わる頃になると、ほうじ茶と梅だいこん(薄切りのだいこんで梅を挟んだもの)が出てくる。これで口をさっぱりさせると、今度は一杯ずつ丁寧に急須で入れた緑茶が出てくる。そして季節のデザート。今日のデザートは「リンゴのゼリー寄せ」。

 リンゴを二つに切り、中をくり抜く。リンゴの外側は器に、抜き出したリンゴの中身を一つ一つ丸く形を整え、器に戻し、ゼリーで寄せる(と思う)。手の掛かった、これが今日のデザート。

 これでコースが終わる。それでも所要時間は40分ほどかな。コースと言えども食べるのは煮込みうどんだから、さめる前に食べる、時間を掛けられない。さて、お会計。

 本日のお会計、4,179円(税込)。店の造作に手が掛かっていることは確か。店員の応対も折り目正しい。出てくるものも確かだ。でもお店はうどん屋さん。しゃぶしゃぶやすき焼きを食べたあとに「それではおうどんをお入れいたしましょう」でうどんを食べたのではなく、最初からうどんを食べてこうなると。

 昨日は、こんな高貴な煮込みうどん体験をした名古屋遠征、ちょっと忘れられないね。頻繁に食すかと問われると話は別になるが。


99年12月5日

 天龍選手が出場した新日本プロレス名古屋大会、出かけてきました。いつもながらシンニッポンの名古屋大会は入りが良い。

 今日は試合後にちょっとビックリすることがあったのだ(プロレスには関係ないことですが)。そのことは書いておきたいのだけれども、もう午前3時になってしまったので、ビックリしたことは明日の「名古屋の食べ物を考える」のこころだぁ〜


99年12月3日

 しかしまあなんでかね、こうも時間の経つのが早いのは。何をするのもおっつかない打ちに12月になってしまったがね。

 さて12月と言えば、忘年会シーズンであります。で、今年は当レスリングハイでも忘年かを持とうかなどと考えているのであります。12月16日に後楽園ホールでWARの試合を見て、そのまま忘年会へ突入!でも良いのだけれども、それだと時間の関係で充分に宴席を楽しんでもらえない方も出てしまうのではないかと思うので18日とか。どうでしょう。

 「WWX」の人たちとも随分お会いできていないし、ぜひこの機会にお会いしたいもの。で、場所はやっぱり「しま田」でしょう。どうです?。



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